Doxies!!

うちのコ達の幸せを探しながら・・・

イヤなことをイヤと主張できるのは良いこと

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最初、私のバジルたちとの接し方の今と昔の違いについて長々と書いてたけど、読み返したら長過ぎたのでサクッと削除。

私の犬と接する時の姿勢についてダラダラ書いても仕方ないよね。

なので、昨日の出来事から。

 

昨夜バジルの爪を切ろうとしたら唸られた(最近は嫌だと主張されたら無理強いはしないようにしているので、爪切りは即中止。即解放)。

 

今まで爪切りでそこまでイヤだと意思表示されたことないから、

えぇ?!もうセルフ爪切りは無理?!もしかして口輪とか買って、口輪をする練習からやらないといけないのかも?

とメソメソしながら就寝。

(実際は口輪も嫌がるだろうから、口輪を無理矢理装着するのもなんか違うかも?もっと穏やかに爪を触るとこからやり直しかな〜?私、バジルの意思を尊重してるつもりだったけど、もしかしてただ甘やかしてただけなのかなぁ?とか色々考えながら就寝)

 

そして今朝。

いつもは要求があっても気が強い顔で私を見るバジルが、オヤツを欲しそうな空気を出しながらくっ付いてきた。

ので、ここで爪切り挟むのは反則かな?先に要求を聞くべきなのかな?と迷ったけど(難しい)、抱き上げて後ろ足触っても唸らなかったから、

「爪切っていい?」

と問うてみた。

ら、やっぱり唸らない。

ということで、爪切ってみたところ……

切らしてくれた٩(ˊᗜˋ*)و✧*。

 

どうやら、昨夜は気分が乗らなかったか、虫の居どころが悪かっただけだったみたい。良かった(そんな理由で不機嫌でも、全然構わない。そんな時もあるよね、と思ってる)。

 

お礼にオヤツモリモリあげたけど、納得してくれたかな?

騙されたと思っていませんように( ̄人 ̄) 

 

それにしても、バジルって本当に気が強いな。14歳ってもう少しホンワカしてると思ってたけど、キレキレ爺ちゃんで私怒られてばかりだよ。

 

ちなみに、今日のタイトルは私の主観。

そうではないという人もいるかもしれないし、私が私と我が家のみんなに対してそう思っているというだけのことなので悪しからず。

 

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