Doxies!!

うちのコ達の幸せを探しながら・・・

先生のおかげでウジウジ凹まずに前向きでいられます(ブー君病院デー)

f:id:mizu2:20230814000600j:image

一進一退。3歩進んで2歩下がったり3歩下がったりのブーの腰。

現状「ゆっくりだけど結構歩ける」時と「痛くて動けません」の時の落差激しく、少しウロウロすると痛くなってる。

 

「通院初日は痛みが強そうだったからレントゲン撮れなかったけど、ちょっと治りが悪いから、一度レントゲン撮ってみたいんだけどいいかな?あと、脊椎のヘルニアだと思ってるけど、もしかしたら骨盤、尻尾の付け根の辺りが狭くなってる◯◯(病名忘れてしまった)かもしれなくて、それが分かったからと言って、やる事はあまり変わらないけど、確認がしたい」

ということで、レントゲン撮ってもらった。

 

そしたら、腰から数えて2番目と3番目の骨の間の一か所に明らかに何かが写っていて、犯人はオマヘかぁ!と判明。

でも「普通はこんなにはっきり写らないけど、なんだかすごくしっかり写ってるよね」って先生が言うから不安になって、

「腫瘍じゃないですよね??」

と確認したら、

「腫瘍だったらもっと写り方が違う、これは綺麗に写ってるから多分椎間板が写ってる」

と説明してもらって少し安心する。

だいぶしっかり写ってるから、これが吸収されるか石灰化するか(?だったかな?もう少し違う説明だったかも)するまでもう少し時間がかかりそう。

でも先生もヘルニアが治った後に、この椎間板がどうなるのかはよく分からない。知りたいけど謎なんだよね。だそう。


f:id:mizu2:20230814000606j:image

先生は今回でステロイド切って痛み止めにスイッチするつもりだったみたいだったけど「お盆休みの連休挟んで薬変えるのが不安」とステロイド信者の私とKさんが希望を主張したところ、先生も同じように思ってくれて、再度ステロイド継続。

もし病院の連休中にとんでもなく調子悪くなったら倍量飲ませることができる分だけ出してくれてて安心。

 

そしていつもと同じく、関節の注射とレーザーしてもらって終了。

 

ステロイドの役割と痛み止めの役割の説明もしてくれて納得できたので、次回痛み止めに切り替え予定。

 

レントゲン撮ってもらって、痛い場所をハッキリ見ることができて、少し安心というか、あぁ、これが原因なんだな、と分かってよかった。

原因がはっきりすると、目指す目的もハッキリして良いね。

今までは原因追及ってそれほど関心が無かったけど、時には意味があるんだなと学んだ。

 

あと、私が色々不安なこと(家だと少し歩くだけで痛がって座って動かなくなる、震えてる、後ろ足引きずって歩いてたetc…)を伝えても、先生は常に今目の前にいるブーを見て、

「ホラ見て、立ったり座ったりできてるから、神経は繋がってるよ、まだ麻痺はしてないよ」

と言ってネガティブな私を引き戻してくれるので感謝です。

 

 

にほんブログ村 犬ブログ スムースダックスフンドへ