Doxies!!

うちのコ達の幸せを探しながら・・・

ナギヲ病院デー(2019/08/24)

薬がよく効いていて、『1/4錠を3日飲んで1日休む』を3週間続けて順調ならばさらに減らす予定だったけれど、私とKさんの気持ちがこのスピードについて行けず。

1日全く飲まない日ができたことで、「飲まない事で悪くなったらどうしよう」と不安な気持ちになってしまって(実際はそんな急激に減らしたわけではなく、むしろかなり緩やかな減薬スピード)、ほんの少し状態が変わっただけ(色やカサツキ、湿った感じなど)で、「薬減らしたからかも;;」となってしまった今回のターン。

先生にシボシボとその事を伝えたところ、理解してもらえて、毎日1/4錠をもう1ヶ月続けることに。

そして、飲み終わった1ヶ月後に再度どうするか考える。(でも悪化したら、1ヶ月を待たずに行く)

先生に「本当に些細な量を減らしただけだけど、前回余計なこと言ってしまった(減らす決断焦らしちゃった)かも。薬があまりにもよく効いて、進行が遅いから、なるべく長く一緒にいられたらと思って」と申し分けなさそうに言わせてしまいました。

先生は全く悪くなくて、本当にナギヲのことを考えてくれて、薬の副作用がなるべく出ない方がいいと思って勧めてくれたのに、私とKさんがついていけなくてゴメンナサイなのに。

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 (↑寄り過ぎて、パーツはみ出てしまったナギヲ)

 

そういえば、通ってる病院は普段は先生はランダムなんだけど、ナギヲは3回連続同じ先生だったので、リンパ腫ということで担当の先生が決まったのかも?と思った。

たくさんの先生の中で、この先生は犬のことはもちろんだけど、飼い主に対してもいつも真摯に正直に説明してくれて信頼でき、私はとても好きな先生なので、良かった。
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「それにしても進行がゆっくりだね、いい意味で」と先生。

「エェェ・・・;;普通はどんな恐ろしいスピードで進行するんですかぁ先生;;;;」と思ったけど、怖くて(先生が、じゃなくて本来の進行スピードを知るのが)聞けず。

ただ、T細胞とB細胞(だったかな?一番動揺してた時に説明してくれたから忘れてしまった)があって、どちらかは進行スピードがとても早く、どちらかはゆっくりらしいので、そのゆっくりな方の細胞なんだろうなぁ・・・と思ってる。

先生は思いやりのあるお方なので、『もしかしたらリンパ腫じゃないかもしれないよね』という希望を飼い主に残すため、あまりそういう現実的なことは口にしないようにしてくださっているのかも~。

写真だといい感じに見えるけど、唇ペロンとめくると、う~ん・・・な雰囲気の唇には変わりないんだよね。ただ、前はこの状態ですでに赤くただれていたから、状態が良くなっているのは事実。ちなみに反対側、左側の下唇も右側ほどではないけれど変。

ただの変な唇だったらいいのになぁ。ただの変なものなら余裕で受け入れる事ができるけど、病気はほっとく訳にはいかないもんなぁ・・・。

 

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